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こんにちは!
うめまるです!

今日は、コーディネイトをする上での、注意点のうち色の部分を紹介します!
これは服の買い方にも通ずる所があります。

みなさん、服を買うときは、見て気に入ったものだけを買っていませんか?
買い物での失敗例として、ぱっと見て気に入ったものを何個も衝動買いした結果、ほとんどの服を結局着なかったなんて事が多くあるかと思います!
これは、服をパーツとして見ているため、組み合わせが上手くいかず着れないなんて事が原因だと考えられます。
いくら高い服でも派手なものばかりでは、バランスが合わずに綺麗に見えません。
これがオシャレに見えない理由ですね。

そこで、オシャレを始めたいという方に、服を買うときに気をつけて欲しいのは、
服は、主役脇役で考えるという事です。
主役というのは、だいたい1人ですよね。
これは服でも同じで、基本的には目立たせたい服、着たい服を主役として1つだけ選びます。
主役は、ぱっと見で決めた衝動買いしたもので構いません。

ここからは、脇役選びです。
これはコーディネートでベースと呼ばれる部分ですね。
このベースをどれだけ上手く作れるかでオシャレに見えるかが変わってきます。

では、ベースにお金をかけた方が良いのか?
そういう訳ではありません!
ベースは主役となる服に合わせて、形と色を選ぶだけでいいんです!



それでは、ここからが今回のメインとなる部分!
コーディネートの時のベースの色について紹介します!


僕個人としては、ベースの色はブラック、もしくはネイビーで作る事がベストだと思います。
理由は主役を引き立てやすいからです。
しかし、ホワイト、ベージュ、グレー、カーキ色など地味な色であればよいという考え方もあります。
主役を活かせる色でありつつ、目立つ色でなければ、何色でも良いとは思いますが、ベースを作る際に使う色は
多くても2色までに抑える事をオススメします。

具体的なベース案としては、
白黒のモノトーンのベース
同系統色を使ったベース
この2つが比較的簡単なベースの色の合わせ方だと思います。

白と黒のモノトーンは他の色を活かしやすい2色のだからです。
しかし!まれに、白の明るさが主役の良さを崩してします事もあるので注意です!!

次に同系統色を使ったベースですが、これは「目立たない地味な色を使う」という前提で考えてください。
それを踏まえた上で、色の濃さが違う服を組み合わせてベースにしてみてください!

一番作りやすいのは、青系のジーンズとネイビー系のシャツの組み合わせではないでしょうか。
そこに主役としたいジャケットを羽織るスタイルなどは鉄板かと思います!

このように、同系色を組み合わせる事で、ベースを目立ず&スタイリッシュに作る事ができます。

以上、コーディネートのベースの考え方〜色編〜でした。


umepachi.hateblo.jp

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